4歳の息子と4ヶ月の娘 夫婦2人での花見ギア考察
今回3回花見に行くことができ、各々違う移動状況でしたので3パターンを簡単にご紹介させていただきます‼
花見場所へは…
①車、②徒歩+ベビーカー、③職場から徒歩
の3パターンで移動しました。
まずは、
①車で移動(公園T)
車なのであまり考えずに、KS Packs + ロープバッグ(チラス) + フルメッシュシェルター (キャンパーズコレクション)+サーモスランチバッグ+息子のリュック+三輪車+ママバッグ
※息子は自分のお菓子やミニテーブルを自分のリュックに入れて三輪車に乗る
※奥さんは娘のおむつなど一式をママバッグに、そしてランチバッグを持ってもらう。
駐車場から2分ぐらいの場所へ
まだ、4分咲きぐらいで咲いているエリアは日陰がない芝生エリアにフルメッシュシェルター設営。
※勿論フルメッシュシェルターには農ポリグランドシートをセットしています。
シェルターの目の前に桜!まだまだ咲き始めでしたが雰囲気ありました
20℃近くまで気温があがり、陽射しが強い。
フルメッシュシェルターは日除けになるが、閉めきると熱がこもるため両ドアは開けて、風を通すと過ごしやすかったです。
この気温だとシェルター内は半袖がよさそうでした。
※タープのほうが涼しいかもしれませんが、フルメッシュシェルターの記事に書いたように場所によってはガイラインなどが他の方々や走りまわる子供達に迷惑になるため使いません。
➡[関連記事]
・フルメッシュシェルターの記事
100均ミニテーブルカスタムや中華ミニテーブルなどは、高さが出るのでやはり便利ですね♪
サーモスランチバッグも幅広のためKS Packsには
パッキング出来ませんが、家族3~4人に使いやすい大きさですね♪
もしパッキングする場合なら、縦型のこちらのほうですかね
リュックが16cm ×16cmのサイズに対応かつお弁当自体少し少なめの容量で足りるのであれば、ですが…
サーモス ファミリーフレッシュランチボックス 2.7L ネイビー DJF-2800 NVY
<リンク先:Amazon>
無印化繊ブランケットも一応2つ用意しましたが、20℃近くあがりましたので使わず。
私もひが準備したギア
チラスのロープバッグ
手持ちとリュックの2way仕様
・HOUDINI Carrier
・魔法瓶
・GRANITE GEAR エアジップサック S (お皿など)
・Eagle Creek パックイットスペクター ハーフキューブ (おやつやコーヒー)
・ケシュア レジャーシート
・チラス ロープバッグ(ボックスティッシュや中華ミニテーブルなど)
☆パターン①での重要ギア
・フルメッシュシェルター
赤ちゃんがいて、ベビーカーがなく、どこに場所を取れるかわからない状態であれば、日除けが出来るメッシュシェルター(フロア面積180×180cm)は少し重いですが便利ですね♪
・中華ミニテーブル
サーモスランチボックスをミニテーブルのせると高さが出て、おかずが取りやすく、ストレスなく食事が楽しめます。荷物を減らしたい場合は持っていきませんが、あると便利ですね♪今回は①の状況では持っていき、②③では持っていきませんでした。
ちなみに息子のリュックに入れていたJPY100ミニテーブルカスタムは全ての状況で使用しました。
②徒歩+ベビーカーで移動(公園M)
自宅から約1kmの花見場所
ベビーカーがあるため、ベビーカーを最大限利用する。
サーモスランチバッグはベビーカーの荷台ラックに、フルメッシュシェルターはベビーカーのボディサイドにギアストラップ×2で固定。
後はKS Packs, 息子のリュック、ママバッグで花見場所へ徒歩移動。
※①と違い余分なギアは持っていかないようにするため、ロープバッグ(チラス)分の荷物を減らしました。
+ベビーカー(エアバギーカスタム)に4ヶ月の娘は勿論ですが、フルメッシュシェルターとサーモスランチバッグを載せて移動しています。
+バギーボードをベビーカーに連結して息子も乗っています(^^;
※ベビーカーにバギーボードをカスタムした記事ございます。
私もひが準備したギア
・KS Packs
・HOUDINI Carrier (無印化繊ブランケット×2)
・魔法瓶
・GRANITE GEAR エアジップサック S (お皿など)
・Eagle Creek パックイットスペクター ハーフキューブ (おやつやコーヒー)
・ケシュア レジャーシート
①の時と場所も違いますが、気温がぐっと下がり、12℃前後のためフルメッシュシェルターはドアをクローズして使用するも風も強く少し寒かったので、ナノパフフーディや無印化繊コンパクトブランケットも活用。
フルメッシュシェルターが倒壊するんじゃないかというぐらいの強い風に何回かアタックされましたが、四隅の根元にペグだけで問題なく過ごせました。
※ちなみにアライテントのスティックペグを使用です。
➡ハイカーズデポさんでも紹介<参照:ハイカーズデポ>があるように、登山ハイキング用途の中では金額、性能、価格のバランスがとれており、大物テントでないソロテント用途のペグに関してはこちらで十分じゃないかと思います。
フルメッシュシェルター内にケシュアのレジャーシートを敷き、娘の位置にはKS Packsの背面パッド兼用のOMM DuoMat を敷き、さらに無印の化繊ブランケットも敷き、インフレータブル枕で頭をキープさせ、メッシュから見える桜を楽しんでいました……多分
息子、奥さん、私はナノテクシットマット、インフレータブルシート(ランドネ付録)を座布団使用。
[関連記事]
・何処でもギア~ナノテクシットマット~
先にも記述したように、寒さと風が吹く状況下で、フルメッシュシェルターがクローズ出来て、赤ちゃんと安心して滞在出来かつメッシュ仕様なので、外の状況や桜も楽しめたので、やはりフルメッシュシェルターは私達家族にはかなり使えるギアです‼
☆パターン②での重要ギア
勿論メッシュシェルターは重要ですが、
今回はマット類です。
・OMM DuoMat
・ナノテクシットマット×2
・インフレータブルシート
・JR gear pillow
地面の凸凹や冷えから守る地味ですが、意外に重要なギアですよ♪
さらに。OMM DuoMatとナノテクシットマット×2はKS Packsの背面パッド兼用ですし、インフレータブルシートは息子のフレームレスリュックの背面パッド兼用なので、一石二鳥ギアです‼
JR gear pillowは娘の頭の保護に!安心感高いです♪娘が使わなくても私が使えるので暖かく気持ちのいい季節の公園おでかけには持っていっています。
③私もひのみ職場から徒歩で移動(公園M)
②と同じ花見場所が職場から徒歩300mくらいにあるので、私もひのみ職場からKS Packsを背負い奥さん子供達と花見場所で合流。
奥さんはベビーカーで合流しますが、ベビーカーが重くならないようにフルメッシュシェルターなどは付けずに行動します。
花見場所の取れるエリアがわからないので、娘の日陰をつくるために一応クフタイベック+トレッキングポール+ペグをKS Packsにパッキングして職場へ。
ご飯以外はシェルター含めてパッキング出来ました‼ケシュアのレジャーシートが嵩張らなければ息子と娘(オムツも)の着替えなどパッキング出来るかも
今回は私の昼休みの短時間合流の花見のため、なるべくギアは簡素に、食事も奥さんにお弁当を買ってきてもらい、家族でシェアしました。
KS Packs + 息子のリュック+ママバッグ
+ベビーカー(特にギアは付けず)
私もひが準備したギア
白い円いのは100均の皿ですよ
割れないしケアも簡単で使いやすいですよ
ISKAの大きめスタッフバッグにシェルター一式
ポールは袋に入れてサイドポケットに
・KS Packs
・HOUDINI Carrier (無印化繊ブランケット×1)
・魔法瓶
・ISKA サック (クフタイベック、農ポリ、中華グランドシート、ペグ)
・Eagle Creek パックイットスペクター ハーフキューブ (おやつやコーヒー)
・ケシュア レジャーシート
結果的にクフタイベックは使わずに済みましたが、ガイライン使わずにペグとポールあれば日陰が作れる点は最小限行動時には便利ですね♪
※ファミリーの場合、カフラならさらに便利そうですなぁ、広さ高さあって軽量なので…。
Locus Gear ローカスギア カフラ HBキット
<リンク先:Amazon>
意外と花見場所は混んでおらず、ケシュアのレジャーシートのみで済みましたが、レジャーシートの下には湿気や汚れ対策も兼ねて農ポリ使いました。
ケシュアのレジャーシートに関してですが、いまのところ重さにはあまり不満はないのですが収納時の大きさが難点かなと思います。
※軽量化と収納時の大きさを考えれば、ヘビーデューティエマージェンシーブランケットをレジャーシートとして使用出来ますが、流石に家族でのレジャーなら起毛した肌触りあるケシュアのレジャーシートを使用します。
収納時の大きさは10倍以上違うかもしれませんが…(*_*)
暑すぎず寒すぎずの気温であれば、覆うものがない状態は自然をより肌で感じられて気持ちよいですね。
ご飯にコーヒー、おやつ、家族の笑顔、気持ちよい風、桜の花びら、そこにちょっとしたギア
赤杉プレートやミニコンテナテーブル
※赤杉プレート&コースターの記事ございます。
赤杉コースターにフォルダカップ
家族で花見しながら、ちょっとしたギアでさらに快適に過ごせるのも楽しいです……ギアに関しては私の押し付け&自己満足だけなのでしょうが(>_<)
昼休みの短時間でしたが、家族と過ごせてかなり充実した花見になり、また装備に関しても今後のリュックのみでの花見ギアの参考基準にしようと思いました。
☆パターン③での重要ギア
・杉素材 ミニプレート & コースター
・100円 ミニコンテナテーブル
・100円 ミニテーブルカスタム
・TIGER 魔法瓶 0.6L
・ケシュア レジャーシート
平らに見えても自然の地面には凹凸は必ずありますので、面を作ることが出来るプレートや、ミニテーブルは重量や嵩張りが増えても便利ですのでひとつは持っていて損はないと思います。
何故なら、ちょっとした動きやシートのズレで特に飲み物を倒してしまい溢してしまうからです。
少しでも転倒&被害対策が出来ていれば、安心感ありますよ♪ストレスなく飲み物やスープ類もおけますし
また短時間や小さい子どもとのレジャーであれば、以前から記事でご紹介している魔法瓶は本当に便利ですよ。※特に0.6Lの容量が大人二人のコーヒーとスープ×1に対応したり、子どもと二人でおでかけして子どもが熱湯使う予定なければ、エバニューFD400にリフィルヌードル×1、コーヒー×1と対応できますので、スリムボトルの軽量タイプはおすすめです!
レジャーシートに関しては、下からの水気湿気泥汚れ対策に農ポリが最強なのですが、手持ちのレジャーシートと組み合わせれば本当に片付けが楽で便利です、農ポリ少し嵩張りますが
レジャーシートもいろいろ出ていますので、気に入った品で構わないと思いますが、私は家族が少し快適?な質感の起毛タイプを選びました。クッション性はないですが寝転がった感じはツルツル素材よりはいいかなと思います。
すごく嵩張りますが…
ケシュアでゲットしましたが、Amazonにも似たような素材はありますし、イオンにも似た感じのものはありますので、実物チェックしたい方はイオンでチェックしてからがいいかもしれませんね
コールマン(Coleman) レジャーシート ネイビー×ホワイト 2000030418
<リンク先:Amazon>
2020年の花見の際は、娘が1歳4ヶ月ぐらいですので、今回の花見ギアを参考に軽量化を意識しつつ家族が快適に花見を楽しめるようなギアを構築したいと思っています
…花見、家族との時間を楽しんでるのか、ギアを楽しんでいるのか……
…両方楽しんでいるんですよ~
0 件のコメント:
新しいコメントは書き込めません。