JR GEAR Self inflating Pillow
です。
パンパンに膨らませた状態
ウルトラライトギアではございませんが、pillowXとは違い自分の頭には合っています♪
PillowXはエアー枕ですが、こちらは
インフレータブル
自動膨張タイプです。
バルブを開けると空気が入り、膨らむしくみです。空気が自動でパンパンに膨らむということはないですよU^ェ^U
展開時
フチ含まず膨らむ部分のサイズとして
横幅約40㎝
縦 約28㎝
パンパンに膨らませた高さ約9㎝
公称175g
収納サイズ
長さ約16㎝
直径約10㎝
メッシュスタッフバッグ付き
トップキルトと比較
トップキルトと比較
収納したサイズは350ml缶より一回り大きいぐらいで重さが175gのためキャンプには持っていきますが、登山テント泊には持っていきません。
では、どこで使うかというと
息子との公園お出かけ
と
職場です!
※私の職場環境が昼休み中なら仮眠OK(^_^;)ということなんです
職場での昼休み20分ぐらいの仮眠ですが、枕は大事です!
組合せでTop Quiltを使って仮眠してますよ♪
前回ご紹介したPillowXでは仮眠出来ず、首肩もしんどかったです(>_<)
JR GEARのインフレータブル枕は、重量に関してはPillowXの約3倍(>_<)ですが、金額は1/3というコストパフォーマンスにすぐれて、私の頭に合い、気持ちよく眠れるのです!バルブもスクリュータイプで枕の高さ調整が楽でした!
空気をパンパンに入れると、いわゆるエアー枕と変わらないので、パンパンの枕が好みの方はエアー枕がオススメですよ♪
主観ではありますが、こちらの枕が最大限に寝心地の良さを発揮するのが内側スポンジのクッションを感じる空気量!
また生地もツルツルではなく起毛という感じでもなくその中間で滑らず具合がいいです‼生地強度も考えられています。
私の使っているULマットでは枕がマットから滑り落ちることはありませんでした。
そのため煎餅布団ではないですが、私のお気に入りの空気量は煎餅枕みたいな薄さです(笑)
それこそ、この薄さは自動膨張した空気量ぐらいが丁度いいのかも!
さすがインフレータブル(笑)
多分自分の枕の好みが、高くなく適度な固さが必要なんでしょう( ´,_ゝ`)
職場ではLightweightなタオルを枕カバーとして使っています
枕カバーとして
Light towel
・公園やイベントなどメッシュシェルター内で活躍する子育てギア
公園でもメッシュシェルター内で横になって休む時にも便利で快適ですよ♪
贅沢品の一部かもしれませんが、あると無いとでは大違い!
KS ultralight gearリュックの背面パッドに使っているOMM Duomatとの組合せや
ナノテックシットマット×2と組合せたら簡易スリーピングマットですよ♪
ナノテックシットマット×2
[関連記事]
・何処でもギア~ナノテクシットマット~
イベントや公園でのメッシュシェルター内で奥さんに枕を使って休んでもらうと、
追加のギア購入が…しやすくなるかも…、ですね(^_^;)
2020年1月、冬のソロキャンプ泊でも使用しました
[関連記事]
・冬のソロ泊!ケシュア リビングスペースシェルター編(デカトロン)
現在日本では完売しており、代理店エアモンテでも同じ商品の記載ございませんが、JR GEARのweb siteではアップデート版が記載されているので、並行輸入品などでゲット出来るかもです‼
類似ギアとしたら、イスカのノンスリップピローでしょうが、独特の収納サイズと重量(公称240g)と表面ツルツル仕上げで少し違います。
イスカ(ISUKA) ノンスリップピロー オリーブ 207611
<リンク先:Amazon>
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JR GEAR …ネーミングに旧国鉄感漂わせるウルトラライトではない痒いところに手が届くLightweight枕、子育てギアとしてまだまだ現役です!
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