2019年5月18日土曜日

中華ガジェット cheap gear!iclever Bluetooth 折りたたみ キーボード~iclever BK03~

PCも所持していない小庶民な私もひは、勿論PCやスマホ周辺機器も詳しくないので、詳しい方とはまた違う視点(実測重量やちょっとしたカスタム)で、中華ガジェットの御紹介させていただきます

中華ガジェット iclever 折り畳みBluetooth キーボード スタンド兼ケース付き BK03


使ってみてAmazonでよく売れている理由がわかりました

なぜ…


私が購入したかというと
スマホでのblog記事(長文)を書く際に便利だと思ったからです。

私もひはスマホのみでこちらのblogを書いていますので、キーボードで打つスピードなどに比べるとスクリーンタッチでは遅くなってしまいます。

場所や状況によっては、折り畳みキーボードを使わずスマホのみで完結出来ますが、自宅や使える状況(時間や場所)では確実に折り畳みキーボードを使ったほうが楽に書けます。

私は勿論ノートパソコンを持っていませんが、
例えば、ノートパソコンを持って外出先でblogを書くことを考えると、重さや本体サイズがネックになるのではないかと思いますが、こちらの折り畳みキーボードであれば重量とサイズを考えても持ち出しやすいと思います。

そして、いざ使ってみたらかなり使いやすいことがわかりました!

絶対に必要かどうかと問われたら難しいですが、私のようにスマホのみの方で長文のメモや記事を書かれる方にはオススメですよ♪


それでは、特徴やちょっとしたカスタムの御紹介



ケース付き本体を見ていきます。


シンプルなデザインで一見してもキーボードとは感じにくいかもしれません。

附属品は充電ケーブル、説明書、シリコン貼付ゴムなど

説明書は簡素ですが、わかりやすいですよ

スマホでBタイプの場合、スマホ用充電USBケーブルで対応出来ます。
下はシリコン貼付ゴム


ケース兼スタンドのキーボード本体にもどります。

適度な厚みでバッグの隙間にも入れやすいサイズ感です。

私の手に載るサイズ、しっかりしているのにコンパクトですよ


それでは、重量チェック

キーボード本体とスタンド兼ケース付き実測重量312g


コンパクトですが、しっかり重さは感じます。
ただ既に携帯スタンドをもっていらっしゃる方はキーボードのみの単体も販売してあります。


iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード iPhone iPad Andriod 対応 ブラック シルバー IC-BK03

<リンク先:Amazon>

単体の実測重量は186g
軽いですね♪



スタンド兼ケースはしっかりしており、便利なんですが両サイドはむき出しです。


という点が気になったので、ちょっとしたカスタムというかギア用意

あまり気にしない方はいいんですが、私もひは簡易的でもいいのでクッション性のあるケースがあればと思い、100円ショップへ


すると、アウトドアギア好きな方には耳にしたことがある所謂シンデレラフィットなケースがありました。




それがこちらモバイルホルダーM


スタンド兼ケースごと入ります!


あまり余裕なくしっかりぴっしり入ります。使っていくと少しだけキーボードケースの形に対応すると思います。

それではクッションケース込みの実測重量は358g
しっかり重さは感じます。


キーボード単体の方にも十分オススメできるクッションケースです

クッションケース実測重量46g増をどう考えるかですね

単体のみ入れた図



クッションケースも御紹介したところで少し商品の御紹介
マグネット式の蓋開閉でストレスなく開け閉めできます。

キーボード本体とケースの凹凸を合わせるだけですので直す際もあまりストレス感じずに出来ます。


スタンド機能として通常からさらに二段階の伸び調整が出きる受けが出て来ますので、ある程度の必要な角度には対応できると思います。

折り畳んだキーボードを置いてみます
横向きでも


縦向き角度ゆるめても

しっかりスタンド機能します

横向きは調整受けを出したままでも通常角度は使用できます
※スマホやタブレット自体の幅により縦向きも同じことが出来ます。

この角度対応なら机がなく床に置いての作業(上からの目線)も出来そうですね

この角度ならテント内に床置きでキーボードは膝上に置いての使用(ミニテーブルがあればさらに便利ですね)も出来るので、アウトドアやキャンプ、子供とのおでかけ先でもこのコンパクトさなら持ち出して、子供が寝た夜や少し休憩中に、ちょっとした長文メモやblog記事更新に非常に便利だと思います。



次は折り畳みキーボード観音開きの開け閉めのギミックなんですが、

本当に


軽い力で

ストレスなく滑りながら開きます

この動きの滑らかさは驚きました‼
中華アウトドアギアでアタリハズレありますが、その流れでいけば、こちらは大当たりでしょう

拡げた状態のキーボード裏側

滑り防止のゴムがさりげなく装着されており、しっかり機能致します

キーボード全体図
私はあまりキーボード配列など詳しくないのですが、最初に違和感を感じたのは右端Enterキーの小ささとその下にあるShiftキーです。
最初はよくEnter押したかなと思ったら、Shiftキーだったということがありましたが、いまは慣れました。
あとは癖でカタカナ変換をするため7のキーボードを押しますが、7が追記されるだけ(笑)です。

説明書を見ればいいんでしょうが、面倒なので変換で済ませています、こんな感じで機器に詳しくない素人の私でも(最低限の知識で)文章を打つ程度なら全く問題ございません

またペアリングしていれば、スマホからBluetooth接続を動作してキーボード開けたら接続されている状況になるので、本当に便利でストレス少ないです♪


ここで、キーボード本体のつくりをチェック

キーボードの端は少し開き水平より反るので附属品のシリコン貼付ゴムを使用して滑り防止と端の高さを出してもいいかもしれませんが、私はあまり必要は感じず、このまま使っています。


中央に2つライトあり
点灯点滅などで状況把握

開けたら、右に緑色が点きすぐ消えます
ペアリングする際は左青の変化なで簡素で完結しています

キーボードも安っぽくはないと思います。しっかりタイプできます

左上Escボタンで日本語↔英語も便利です

そして、次に感動したのがBluetooth接続中でも
タッチスクリーン機能がストレスなく使える点です‼

例えば、キーボードで文字を打つと予測変換された文字や単語が下に出て来ます

キーボード状ではspaceボタンを打つかTabか➡で動かしますが、このとき予測変換ワードをタッチしたら選択決定出来ます‼
ですので、キーボードをBluetooth接続中でもコピペなども可能で殆どタッチ動作に支障がなく使っていてストレスはあまり感じませんでした。

キーボードを打っている途中でもスクリーンタッチで選択可能!
※因みにXperia Z2というかなり古いスマホ(-.-)ですがペアリング出来ていますよ
→ドコモの月々サポート割廃止も考えて、2019年5月中に機種変更しました・

正直最初は下記のパッド付きも考えましたが、パッド付きにしなくてよかったと思いました。



iClever キーボード 折り畳み Bluetooth usb タッチパッド 3つデバイス同時切替可能 スタンド ミニキーボード アルミ Windows Android iOS Mac 対応 IC-BK08

<リンク先:Amazon>


スタンド兼ケース付きで5,000円以下(2019.5月現在)でこのクオリティはcheap gearといえると思います。
※日本企業が作ったら高額な価格帯になりそう、と思うぐらいよく出来ていると思います。
コンパクトで便利な折り畳み携帯キーボード、普段使いや仕事使いにもおすすめですよ

あと、100均のクッションケースも46g重くなりますが、オススメですよ(笑)


iClever Bluetoothキーボード 折りたたみ式 レザーケース スタンド付き ミニキーボード スマホ タブレット 専用 iPhone iPad Android Mac 対応 ブラック

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