300円のダイソー折り畳みバケツ!(水汲みバケツ)
やっと購入出来ました(2020年9月頃)♪
※キャンプ時のゴミ箱使いとして、使いやすかったです!(2021年5月追記 後述)
税抜¥300のcheap gear
いろいろなバケツがある中で、このダイソー折りたたみバケツを選んだポイントとは...
・安い!
・そこそこ軽量
・まぁまぁコンパクトになる
・適度な容量
なぜバケツが必要になったのかというと
夏のファミリーキャンプで花火をする際に、ペットボトルをカットした容器を花火跡始末のバケツとして使っていたのですが、今後キャンプだけでなく川や海遊びでも使える折りたたみバケツみたいなギアが1つあればいいかなと思いバケツ探しをしました。
→焚き火の側でアクシデント対策にも使っています
※勿論通常の焚き火の場合、水で消すことはしません、アクシデント対策用です。
Amazonでチェックしていくなかで、数種候補が出てきました。
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Naturehike バケツ 足湯桶 キャンプ おりたたみ コンパクト 簡易バケツ バケツシンク アウトドア 超軽量 耐磨耗 断熱 10l 20l 防水 自立式 旅行 旅行小物 出張 洗濯 掃除 水汲み ガーデニング ピクニック
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シンクみたいなものなどいろいろ出てきてスタイルに拘るなら、形や色から選べばいいんですが、
特にこだわりのない私はお求め易い価格のはないかなと、とりあえず「100均、折りたたみバケツ、ダイソー」などのワードで検索すると ダイソーの水汲みバケツがヒット!
本当に100円ショップすごいですね
300円商品ですが、折りたためて軽そうだったのでダイソーへ行きましたが完売とのこと。(2020年8月頃)
田舎のため、なかなか入荷しなかったのですが何回か通って9月にやっと購入!
カテゴリー的には魚釣り用途のバケツみたいですので、ダイソーでは釣具コーナーにあります。
実物チェック
在庫があれば、釣具コーナーですぐ見つかりますよ
5メートルのロープ付き
釣り以外にもこのロープ&バケツの組み合わせは何か使えそうですね
容量5.5L
火には弱い素材ですが、焚き火台の近くからある程度の距離において、突然のアクシデントによる消火用として水を汲んでおいておきます。
実測134g
ロープ関連込みで180g
バケツのみで実測134g
超軽量ではないですが、耐久性&コンパクトも考えると軽いと思います。
・折り畳み→展開の際のギミック
普通に折り畳むとちょっとボワっとしています、折り畳みギミック状仕方ないかもしれませんが...ボワっとした感じですね
螺旋を戻す?という感じで横にまわしていけば、簡単に展開します。
生地はしっかりしていますので耐久性の安心感はあります
形状記憶っぽくなっているのかはわかりませんが、
綺麗に自立します!
細部をチェック
バケツの外側はちょっとざらっとした感じです
パターンA
2回ぐらい通せば
気になっていた止め結びの先(玉)も少し余裕を出して締めなおしてから
購入時から止め結びの先を少し出して
バケツですね♪
サイズは
直径21cm(内側直径20.5cm)
高さ19.7cm
となります。
金属パーツを使ってあり、水を汲んで持ち上げての負荷に対しても安心ですね
ロープの玉はしっかり締めなおしたほうがよいですね
→後述
細かい網目というか凹凸
水が入る内側は
ツルツルしてますので、使用後の水をタオルで拭き取るのも簡単です
ツルピカです
ここで通常の折り畳み状態ではボワッとしていましたので
もうちょっと簡単なひと手間でコンパクトにならないか思考し、2パターン思いつきました。
手で挟んでおいてください
底のロープ側に寄せて
適当にテンションをかけながら
通常の折り畳み時よりはコンパクトになります
次に
もうひとつの折り畳みは負荷に対する耐久性も考慮しています
パターンB
まず玉の部分を引っ張りだして
底側に持っていくと
持ち手のロープに通します(これも止め結びの名称でいいのかな)
しっかりテンションかけて結びます
同じことをもう片方も行います
負荷に対して耐久性があがるのかどうかははっきりとはわかりませんが、少しばかりは抜け防止になっているかと思います。
両方持ち手のロープを結ぶことで必然的に持ち手のロープが短くなり、バケツ表面とのクリアランスは狭くなります
これがポイントで
短くなった持ち手をそのまま
底側に持っていくと
通常の折り畳み時よりはコンパクトになり
さらに
持てます...
好みもありますが
私はパターンB派
です。
パターンBの折り畳み時の高さは 約5cmです
次は
実際に水を汲んでみます
バケツを持っても問題はないのですが
パターンBで使っていくために私は再度止め結びをして使用しました
問題なく安定して持てました
バケツのふちがしっかりしているので、水流す際も問題なく使用できます
水を流した後も中はツルツルですので、勿論拭き取りは残りも少なく楽です
私が利用しているキャンプ場は洗い場は近いのでシンクとしての機能は必要ないのですが
キャンプ時にシンク的な使い方もできるのかどうか
一応サイズ感を試してみました
直径約20cmの皿はほぼ口径が一緒ですが一応ギリギリ対応可能のようです。
ただシンク仕様を考えるのであれば、サイズや形に拘ったほうがよさそうですね
※ここでちょっとポイントを
バケツとは異なるのですがコンパクトになるすこし軟らかめのギアでシンク仕様などを考える際は容量はあまり大きすぎないほうがいいかもしれません。
大は小を兼ねるとはありますが容量が大きくなると水の重さが勿論増しますので、コンパクトになる軟らかいタイプのバケツ(もしくはシンク)は、たわんで持ちにくくなり水を汲んでからの移動や使用後の水処理場への移動などの持ち運びはかなりやりにくくなるイメージがあります。
※バケツタイプの持ち手はまだ対応出来ると思いますが、両手サイド持ち手タイプは独りでの持ち運びは要注意かもしれません。
なぜそのようなことを思ったかというと
長男が赤ちゃんの時に使った沐浴用エアーベビーバスタブの経験があるからです。
エアータイプは折り畳めて小さくできて、軽くて便利そうと思いますが、実は軟らかい為、水(お湯)を入れた状態で持ち運ぼうとすると水は重たいし、たわんで、こぼしそうになったり、かなり力がいります。結局お風呂の蓋か洗い場で使用するしか選択肢が無い状態になります。
事実長女が生まれた際の沐浴には硬いベビーバスにしました!
冬に生まれた長女は寒いお風呂場でなく、暖房のある部屋で高めのテーブルの上で沐浴をしていたため、長男の時のように奥さんも私もお風呂場で中腰などの姿勢でお風呂にいれるという負担が減り、かなり楽でした。
軟らかいのはこちらを使っていました。
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硬いタイプはこちらを使っていました!
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大きいし場所をとると思うかもしれませんが、常にお風呂場に置いていましたし、少し成長して一緒にお風呂に入る際にも安心して使えて、またバスタブの掃除なども硬いほうがしっかりしていて楽でした♪
・このような経験から
実際にコンパクトな容量大きめのシンクを持ってはいないため、想像の範疇でしかお伝えできないのですが、容量大きめを選ぶ際はシンクの硬さなどのチェックも必要かもしれません。
ダイソーバケツの話に戻ります
アウトドア用途がメインではあると思いますが、意外に自宅使いでも便利かもしれませんね
まず一般的なバケツは折り畳めないため場所を取りますので、単身住まいの方や頻繁にバケツを使うことがないようであれば、こちらの折り畳めるバケツでいいかもしれません。
何といってもコンパクトに出来る為、置き場所に困りません。
例として洗濯機まわりに設置したラックの上の部分にも下の画像のように置けます
そして、しっかり形が整い、かつ軽量なため逆さにして洗濯ばさみで挟んで乾かすことも可能です。
一度キャンプ泊で、焚き火の側でアクシデント用に配置して、焚き火の後もバケツが倒れたりしてもテントに水の被害が及ばない程度の距離に置いたままで一夜を過ごしました。
自分以外でもお隣や近くで何かあった際の防火用と考えて、他の方の邪魔にならないところであれば配置しておく価値はありそうです。
道具のカラーを統一したい、使い勝手、見た目などいろいろな拘りがなければ330円(2020年9月)という価格は魅力的かなと思います。
今後は昨年子供達と楽しんだ海や川でもいろいろ使えそうだなとワクワクしながら子育てギアとして使い倒していきます。
追記 息子とキャンプ泊した際に、当初はバケツとして使っていましたが、ハイバックチェアの側にゴミ箱として置いて使ってみて、小さ過ぎず大き過ぎず非常に良いサイズ感でしたので、今後はバケツ用途だけでなくゴミ箱としても活用していこうと思いました!
バケツの高さ、サイズ感、袋の下には空缶を入れたりと使い勝手よかったです!
ビールの空缶から少し缶内に残っていた分がこぼれてもバケツ内のツルツルとしたコーティングのおかげで使ったあとのケアも水を入れて流すだけで済むので、非常に楽でした♪
因みに緊急時の水はポンコタン、ハイバックチェアの下部ポーチ内に500ml or
2Lのペットボトルを入れてますので、そちらで対応。
[関連記事]
カスタム!ポンコタン ハイバックチェア「前のめりバランス調整」カスタム
楽天には
もっと小ぶりで超軽量で価格が安いバケツもありますね
これ重量が正しいのであればかなり軽いですね!!
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