Klymit pillow X
めちゃめちゃ軽く薄くなりますので、持ち運びが楽‼
登山テント泊はもちろん、子供とのお出かけでメッシュシェルター使った際の子育てギアまくらとして普段から大活躍する!
と思い購入しました
ウルトラライトギアでは有名で
〝Klymit pillowX〟や〝クライミット ピロウX〟
などで検索すると高い評価で紹介されています…
…が、
私には、合わなかった…
評価が高いので、殆どの方には良いのでしょうが私のように合わない方もいるかもしれません
ので、使ってみてわかった私の個人的に感じたメリット、デメリットを記事に致します。
私が購入したのは
Klymit pillowX 海外正規品
中国製(台湾製ではございません、バルブとロゴプリントカラー位置、袋が違います)
日本代理店価格4200円(税抜き)2018年5月現在
バルブはスクリュータイプで日本代理店ロータスのweb掲載の台湾製のバルブとは違います。
本国アメリカクライミット社のweb上ではピロウXのlargeサイズでは中国製を掲載しています(※ピロウXは台湾製掲載)2018年5月現在。
〈リンク先 Klymit USA〉
まくらに関していえば、中国製のバルブの方が寝た状態から空気を抜きながらの微調整はやりやすいと思います。バルブを保護して畳みやすくフラットになります。
バルブデザインは台湾製の方がかっこいいです(笑)
バルブを保護しやすい畳み方
中国製ピロウXのバルブ
Review
室内数日(4回ぐらい)短時間(5~15分)いろいろ組合わせ(インフレータブルマットやクローズドセルマット)を試しました。
メリット
・かなり軽く生地も薄いですが、しっかりしていて通常使いでは空気漏れなく安心感はあります。
表(30Dポリエステル)と裏側(75Dポリエステル)の生地強度が変えてあります!
・サイズは少し厚めのスマホという感じで実物の薄さにびっくりします。
ジーンズの後ろポケットにまくら入れて持ち運べる時代がキマシタ!
・エックスの切れ込みデザイン(三角形4つが集まった四つ葉デザイン)での中央窪みに頭がおさまり、動いてもフレキシブルにキープする仕様【セルフセンタリング機能】となり、テント泊で寝ている間に頭を動かしていて、まくらがマットから落ちた、やマクラから頭が滑り落ちることを防ぎます‼また中央窪みがあるので、横向き姿勢でも耳が潰れにくい。
・空気をパンパンに詰めてから、ゆっくり抜いて高さや柔らかさの強さを調整しやすいバルブ(中国製タイプ)
デメリット
➡確かに頭のキープや横向き、滑り落ち防止など4つ葉デザインがフレキシブルに対応しますが、4つ葉は空気の通り穴が隣に順番に繋がっているので(バルブから順番に入る穴で最後に入るひとつの三角形のみ通り穴はひとつしか繋がっていません。)、ひとつの三角形に圧がかかると他が膨らむという仕様になります。
➡私が寝ると首裏(まくらの一番下)の三角形の空気感が、
私の頭・首・肩回りの身体に全く合わず、顎が喉仏に近づくような強制的圧迫感が増します。
そのため首裏がゆるやかなカーブでなく圧した直線を作るため非常に疲れ、身体に負担がかかりました。
海外のサイトでも評価は様々です。丁度中国製ピロウXのレビュー紹介されています。
まくらの快適性については微妙なレビューで、コンパクトになるから公園やピクニックで昼寝や座布団として使っているなどいろいろ書いてありますよ♪
〈リンク先 99 boulders〉
やはり、実際に使ってみないとわかりませんね(^_^;) キャンプや公園お出かけ用に使っているJR gearのインフレータブルまくらは快適ですがテント泊には収納サイズが少し大きめなので持って行けずです。
まぁ、私のようにドシロウトにはまだまだテン泊まくらは贅沢なんで神さまが
〝いつものドライバッグまくらでええやんか〟
ということなんでしょうかねぇ。
→もしくはナノテクシットマットを折り畳んで枕にしなさい、ということでしょう
[関連記事]
・ULダウンキルトのスタッフサックにコードドライバッグ ULを!~EXPED CORD DRY BAG UL Msize ~
・何処でもギア~ナノテクシットマット Magic Mountain ~
Klymit 枕Xインフレータブルキャンピング&トラベルピロー、レッド/グレー
<リンク先:Amazon>
<リンク先:楽天>
トップキルトやダウンキルトと一緒に使い倒したかったなァ
表(30Dポリエステル)と裏側(75Dポリエステル)の生地強度が変えてあります!
裏側75Dポリエステル
・サイズは少し厚めのスマホという感じで実物の薄さにびっくりします。
ジーンズの後ろポケットにまくら入れて持ち運べる時代がキマシタ!
・エックスの切れ込みデザイン(三角形4つが集まった四つ葉デザイン)での中央窪みに頭がおさまり、動いてもフレキシブルにキープする仕様【セルフセンタリング機能】となり、テント泊で寝ている間に頭を動かしていて、まくらがマットから落ちた、やマクラから頭が滑り落ちることを防ぎます‼また中央窪みがあるので、横向き姿勢でも耳が潰れにくい。
・空気をパンパンに詰めてから、ゆっくり抜いて高さや柔らかさの強さを調整しやすいバルブ(中国製タイプ)
デメリット
➡確かに頭のキープや横向き、滑り落ち防止など4つ葉デザインがフレキシブルに対応しますが、4つ葉は空気の通り穴が隣に順番に繋がっているので(バルブから順番に入る穴で最後に入るひとつの三角形のみ通り穴はひとつしか繋がっていません。)、ひとつの三角形に圧がかかると他が膨らむという仕様になります。
➡私が寝ると首裏(まくらの一番下)の三角形の空気感が、
私の頭・首・肩回りの身体に全く合わず、顎が喉仏に近づくような強制的圧迫感が増します。
そのため首裏がゆるやかなカーブでなく圧した直線を作るため非常に疲れ、身体に負担がかかりました。
海外のサイトでも評価は様々です。丁度中国製ピロウXのレビュー紹介されています。
まくらの快適性については微妙なレビューで、コンパクトになるから公園やピクニックで昼寝や座布団として使っているなどいろいろ書いてありますよ♪
〈リンク先 99 boulders〉
やはり、実際に使ってみないとわかりませんね(^_^;) キャンプや公園お出かけ用に使っているJR gearのインフレータブルまくらは快適ですがテント泊には収納サイズが少し大きめなので持って行けずです。
まぁ、私のようにドシロウトにはまだまだテン泊まくらは贅沢なんで神さまが
〝いつものドライバッグまくらでええやんか〟
ということなんでしょうかねぇ。
→もしくはナノテクシットマットを折り畳んで枕にしなさい、ということでしょう
[関連記事]
・ULダウンキルトのスタッフサックにコードドライバッグ ULを!~EXPED CORD DRY BAG UL Msize ~
・何処でもギア~ナノテクシットマット Magic Mountain ~
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トップキルトやダウンキルトと一緒に使い倒したかったなァ
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