Made In Japanのシンプルながらも拘りあるULなoxtos の COUDURA(コーデュラ)トレッキングポールバッグ
のご紹介!
左:Cheap gear トレッキングポールバッグ
右:UL COUDURA トレッキングポールバッグ
COUDURA Trekking pole bag
それでは、
チープギアのトレッキングポールバッグから、こちらのUL COUDURA トレッキングポールバッグを選んだ流れも…
書いていきます。
トレッキングポールバッグいるの?となるかもしれませんが、子供と公園お出かけをする私もひには必要なギアです。
理由として、息子との公園お出かけ時にクフやタープを張る際のポールとして、トレッキングポールを使用するのですが、流石に登山ではない場面でトレッキングポールを剥き出しでサイドポケットに入れての行動は…と考えてしまうからです。
自宅から少し歩いていける花見をした公園までや、意外と駐車場から遊具付近まで距離がある公園などへは、ちょっと剥き出したままは…と個人的にメンタルの弱さが出てしまいます。
公園お出かけ時にサイドポケットへ!
荷物を少なくして簡単に拠点を作りたいときにはクフが便利ですね
チタンネイルペグ4本とトレッキングポールですぐ設営できるため、1時間弱の短時間滞在でも積極的に使用できますね因みに息子のリュックに常備しているカーズの敷物と100均ミニテーブルカスタムを使いました。
[関連記事]
・100均ミニテーブルカスタム
目の前にミニボルダー
クフの日陰の中から私は息子の登りをチェック
という感じで場所や目的によりトレッキングポールを公園子育てギアとして使うので収納できる袋は私には必要です
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※荷物が多くなった公園お出かけやキャンプに良さそうな注目のザックございますよ♪
OneTigris からシェルター以外の気になるチープギアの登場!
シェルターではないですが、個人的に2019年の気になるチープギアになりました!
Black orca LITE ROAMER UL Backpack
リンク
¥6,400+送料(2019年9月現在)で55L+5LのULスタイル バックパック!
なかなか日本での情報がないため、動画や下記リンク先の翻訳機能でチェックしてみてください
実物を背負っての動画なので雰囲気伝わると思います!
Web上で詳しくレビューしてあるのは
Section Hikerさんの
ONETIGRIS BLACK ORCA LITE ROAMER UL55L+5L BACKPACK REVIEW
<リンク先:SectionHiker.com>
ですね♪
ギアレビューでは、背面長48cm~55cm(M,L)の方のみが対象ぐらいで、細かい仕様の注意点も詳しく記載されており、またHMG , MLD , ZPacks , ゴッサマーギア、グラナイトギアなどの50Lサイズのリュックとの重さや価格の比較もあり、参考になります。
US Amazon レビューもチェックして、機能や縫製など、またOne Tigris 自身のwebサイトにもキャンプ用(日本Amazonでもタイトルにキャンプ用と記載)とあるように、
キャンプ用バックパック
としての使用がまずはよさそうですね♪
細かい仕様は徐々にアップデートされていきそうな動きもあるので、目が離せない注目のチープギアですね!
駐車場から少し離れた公園でしたら、こちらのリュックにシェルターや子育てギア各種詰め込んで移動出来ますね♪
ご紹介後にすぐ完売していましたが、久しぶりに入荷していますね♪
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…話をトレッキングポールバッグに戻します
先ずはいままで私もひが使っていたトレッキングポールバッグはDABADAでした。
選んだ理由は低価格とブラック(白ラバープリントロゴありますが…)カラーだったからです。
4年程前に購入していた品で今回公園から帰っていたら破れていました。当時も500円程でしたし、生地もチープで期待していませんでしたが、所持しているトレッキングポールが2組入ったりと結構便利に使えたような感じもします。
生地も縫製もお粗末ではありましたが…
せっかくですので、こちらのチープなDABADAトレッキングポールバッグの実物チェック
100均にあるナイロンバッグのちょっと粗めの生地で少し厚いかなぐらいの生地
安っぽいですがブラックカラーのため、遠めであれば質感はわかりにくいと思います
前側
私はいまのところ使わずに済みました。
後ろ側
口の部分なんですが、特に縫製が雑です。紐もコードロックも付いています。破れやすい箇所のひとつかもしれません…、今回はギリギリ大丈夫でした…というレベル
スムーズに使えますが耐久性は…
そして、白いラバープリントの
「DABADA」の文字!
…黒いマジックで塗り潰しました
光り具合に気づけば、わかるレベルですね…
ブラックDABADA
…ダバダってなんだろう?
大事な重量は…
軽いと思っていたんですが…
実測31gで
後程記載致しますが、オクトスより重かったです!
チープ トレポ バッグ 31g
余裕で収納出来ます。
そして、前述したように、公園お出かけから帰って荷物整理してチェックしていたところ、破れていたことに気づき…
縫製と生地の弱さですね
購入のためのバッグチェックを行い、
「価格、デザイン、素材、機能」のバランスがちょうどよいギア
oxtos (オクトス)の COUDURA(コーデュラ)トレッキングポールバッグ
を購入!
早速実物チェック
購入時の初期パッキング状態…結構平たく出来ますね
Made In Japan
袋から出すと、CORDURA タグ
上部が30Dで底部が500Dのコーデュラナイロンを配置して
強度生地切替部位にうまくポイントになっているのではないでしょうか
見ためのポイントにもなってますね
広げてみますと、しっかり長さはあります。
長さ71cm×幅8cm×マチ7cm
実測は
長さ68.5cm×幅8cm(ボトム展開時の幅、平置き時の幅は15cm)×マチ7cm
後ろ側が縫製部分になります
カラーはブラック
細部をチェック
口の部分もしっかり縫製されています
紐も細くコードロックも小さく軽量化してあります
後ろ側縫い合わせの部分にさりげなくブランドタグ
TEL
oxtos
あまり主張しすぎずのロゴサイズでいいですねそれでは、機能面の細部をチェック
生地切替も強度面で安心感がでますね!
特に私が選んだブラックでしたら、見た目に関しても切替がそこまで気にならないです
力がかかる部分や汚れが気になる部分を切替
裏側もチェック
素材に詳しくないのですが、裏面はコーティングしてあるようなマット(ヌメリ感あるような見た目)な質感で濡れや泥などの汚れに少しぐらいは対応してそうな感じがします。
公称してある素材は
上部/30Dコーデュラナイロン
底部/500Dコーデュラナイロン
マットな光り具合
切替部分もマットな質感
しっかりしてますが、平たく折り畳めやすく、かつ広がりやすくなっており、単純な機能ですが非常によく作り込まれているように感じ、流石日本製と思いました。
綺麗にひろがり、綺麗に平たくなります
底面のサイズも公称通りです
8cm
7cm
そして、重量は公称28gで実測29g
DABADAより軽いですね
実測29g
その部分とは
デイジーチェーン
真ん中より少し上め(出し入れ口に近い側)に配置
細めのデイジーチェーン
リュックのサイドで振れたりする点や落としたりする点を考慮した最小限の防止ギミックのため細めですが、あると便利だと思います。
3ヶ所の対応幅
サイド部分にちょうど固定できそうであればカラビナなどで連結したりできますね
カラビナなどで!
しっかり固定できます
それでは、BDのトレイルコンパクトとDPTEセットをバッグに
IN!
もちろん入りますし、余裕で口も絞れます
実際に入れた状態で長さの余りは…
フニャッとなり
サイドに装着しても、見た感じの…
締まりがないですね
そこで
私は上下逆にしてサイドのボトルポケットに差し込む…、つまり、バッグの出しいれ口側をボトルポケットに入れて、CORDURA500D側が上に来るようにセットしています。
カラーもブラックで切替部分も気にならず
スッキリします
一応先程記述したように、サイドコンプレッションコードでロックするため、デイジーチェーンは使いませんが、上下逆にしてもKS30の場合はデイジーチェーン機能する位置にきます
いい位置にキマスね、私は使わないんですが…
ちなみに、このULトレッキングポールバッグ
私の所持している トレッキングポールと妻のトレッキングポールの2セットをグリップ部互い違いに纏めることで
収納できます!
登山中は必要ないですが、自宅から登山口までの往復時に
デザインもシンプルで使いやすい
UL COUDURA Trekking pole bag
でポール剥き出し問題をカバーして、
普段着登山を楽しみます!
こちらが今回ご紹介させていただきました トレッキングポールバッグですよ♪
Black DiamondのZポール所有なさっている方には下記のFDタイプが大人気みたいですね |
(リンク先:楽天)
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