2021年2月10日水曜日

軽量 UL ミニペグハンマー 公園おでかけでテント使用のパパママ必見!?

実測○○gのミニペグハンマー レビュー!
 
小さいけど使えます!


この軽さとサイズと実力なら...


バックパックでのUL装備のキャンプ、公園おでかけでの小さいテントや小さいタープ設営で持っていく分にはおすすめです!

登山でのテント場では大きい石をハンマー代わりや、ガイラインを石に括りつけたりとハンマーは持たなくても設営場所に大きめの石があり対応できるため不必要ですが、

公園おでかけではペグを足で踏んで対応可能な軟らかい地面もありますが、いろいろな公園や広場での設営経験上硬い地面のところも結構あり、勿論テントやタープ設営の場でないですし大きめの石もそう簡単には見つからないため、私は登山以外での公園おでかけでシェルター、タープ、テント設営する時は常にハンマーを持っていきます。

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いままでは公園おでかけでは100均のハンマーを使っており、機能に不満はないのですが、

ちょっと重い点
釘抜き機能部位(バール)が子供にちょっと危険という点

が気になっていました。

そこでミニハンマーを調べていくと、

ミニハンマー 46

がヒット!

自分の用途にあいそうなのでこちらを購入!


私がミニハンマー 46を選んだ理由
100均のハンマーが重い
軽量!公称74g
お求めやすい価格
小さいサイズ
・公園やおでかけスポットの一部にある荒れた硬い地面対策
やわらかい靴底でのペグ踏み回避
家族(特に小さい子供)と一緒の場合の迅速な設営のために!
※この迅速な設営はいろいろな意味でかなり重要(笑)

理由の説明も入れながら
それでは実物チェック

ミニハンマー 46

ミニハンマーだけでなくNo.46と付くと、少しかっこいい感じがしないでもないのですが、


...ファンシーツール

という括りにもなっています



※No.45もありますが少し重いです


公式寸法が
150mm×45mm
とあり、
※実測がほぼ同じで150→148mmぐらいで持ち手加工の工程での誤差程度と推測


ファンシーといわれるだけあり、かわいいです

因みにファンシーといいながらも、商品説明に記載してある材質は

特殊鋼材使用とのこと!


いままで使っていた100均のハンマーと比べても


サイズ感はかなり違います



重ねても長さ、幅、厚みが違います。

しかし、この小ささなんですが結構重みは感じるんですよね...流石特殊鋼材!
気になる重量は後述。

次に公園おでかけで使用しているシェルター、ミニタープ用のペグケース(100均のペンケース?ですかね)にも入れてみました。

サイズ余裕です、...20年以上前のレザーマンが重たいですが


LEATHERMAN (レザーマン) MICRA RD (マイクラ レッド)【日本正規品レザーマンプレミアムカード付】
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因みに対応可能なシェルター、タープ、テントの場合のペグはアライテントのスティッグペグを使用しています。

※登山の際は、フリーライトのチタンペグも混ぜて、違うペグケース使用します。

※チタンペグでのハンマー(耐久性)使用ができるかは試した際に追記します。

→フリーライトでなく、あえて少し大きめのsoomloom チタンペグで試してみました。


一応打つことも出来、しっかり機能しますが、


画像のようにアルミではつかなかったキズがハンマーにつきますし、ハンマーの軽さ小ささから一回の衝撃での入り込む深さに限界もあり、打ち込みに時間が少し掛かります。

元々この20cmチタンペグにはミニハンマーは使う予定ないので問題ないのですが、一応使えなくはないとわかり、ミニハンマーのポテンシャルの高さが窺えます。


Soomloom ペグ チタン製 固定ロープ付き テント用 タープ用35㎝ 4本/6本/8本セット (35㎝4本セット)
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アライテントのスティッグペグは
金額強度重量のバランスがよいペグですね♪

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それでは
気になる実測重量は



66g!

公称74gより軽いですね

いままでの100均ハンマーは


実測142g

ミニハンマーにすると半分以下の重量になりますね♪

100均ハンマーの釘抜きでペグを抜くことはなかったのですが、ミニハンマーでは次の画像のように細い部位が上手く引っかかりペグを抜くことが出来ます。





もしお使いのペグに細引きループが備わっており、ループの大きさがミニハンマーの柄やハンマー部分より大きい輪であれば、ループに引っ掛けて抜くことが可能だと思います。





迅速設営が必須な公園おでかけの際に、設営途中や設営後に子供達はお手伝いという名の下にペグ打ちを迫ってきますので、この際には100均ハンマーと違って釘抜きバール部位がないミニハンマー46でのペグ打ちお手伝いは少し安心ですね

...小さい子供の技量ですと、ハンマーが小さいからペグへのヒットやりにくいんですがね





次の画像のように、少し大きめの石が混ざった荒れた地面や、途中から足で踏んでも押し込めない地面、数箇所はささるのに残りのペグ位置がささらない...など公園おでかけで体験したことがある地面でも全てとは言えませんがハンマーで対応可能な場面は増えると思います。

また大きめの石など探さないと無さそうな綺麗に整備されたキャンプ場にUL装備で行った際にもミニハンマー46があれば助かることもあるかもしれません。




他の軟らかい地面に移動すればいい、地面を選ぶ(見極める)能力をつければいい、ハンマー持っていきたくないなど、あるかもしれませんが


公園おでかけ、迅速な設営を求められる時などで硬い地面に対峙する場面の経験があった方に

66gで急な地面の硬さに対応できるかもしれないギアとして

参考になればと思います。



いまのところ私の用途ではしっかり使えたので



もうファンシーツールとは言わせない!

...ですね


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因みに
息子がミニハンマーでペグ打ちをしている上記画像のシェルターはLanshan2(ランシャン2)です!
おでかけの場所に寄ってシェルターを使い分けていて、タープ使いも出来るため、オススメですよ♪

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いろいろな
張り方を楽しめますよ、それでいて軽量コンパクト!





娘も気に入っています

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