リビングスペースシェルター泊
※リビングスペースシェルター購入レビューについてはコチラ
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・日帰り&泊まりもリビングスペースシェルターで ~QUECHUA HIKER'S CAMP M~
娘がまだ1才で育児が大変ななかソロ泊出来たのも奥さんのおかげでした
~息子(5才)娘(1才)を連れて奥さんひとりで帰省!本当にお疲れ様でした&感謝~
1月某日、仕事終わりに限られた時間のなかバタバタと準備してキャンプ場へ!
グーグル天気予報では周辺エリアの最低気温は-1℃とのことなので、山の麓にあるキャンプ場はもっと低かったのかもしれませんが、自分の試したいギアに適した気温で助かりました。
今回、“試したいこと”
とは…
・デカトロン ケシュア リビングスペースシェルター キャンプ泊
→息子とのキャンプ泊に向けて、泊まり利用での使用感やシングルウォールでの結露具合チェック
・Aegismax ダウンソックスの機能
→0℃前後での靴下組み合わせでの保温状態
・アグラスカートの機能
→アグラスカートのキャンプ泊や登山テント泊(想定組み合わせ)での使用感
・Aegismax Wind hard キルトと他のギアの組み合わせ
→トップキルトや無印良品のULダウンパーカ、アグラスカート、ダウンソックスとの組み合わせ
・簡易茶漉しヒーターのアップデート
→SOTO ST-310×100均茶漉しに、遮熱板×風防の組み合わせ
・UCO 焚き火台フラットパック ポータブル グリル&ファイヤーピット ×薪の消費量×ワークマン コットンアノラック×ZARA ストール
などで、
随時思い出したら、追記+関連記事も書いていき、リンクしていきますので、まずは今回メインであったデカトロン ケシュアのリビングスペースシェルターの冬(最低気温-1前後)のソロでの使用感、また息子とのキャンプの場合には状況次第で何を付け加えるかどうか等の思ったことを書いていきます。
1月某日 、昼過ぎに仕事を終えて,
ギア類の最終準備、食事買い出しなどを考えるとキャンプ場に16時前ぐらいになりそうなので、荷物も食事も簡易なものでまとめてとにかく暗くなる前に着くことを目標に出発
いままでは、この状況ではクフタイベックフロアレス泊をしてきたので、バックパッキング+少しの荷物でソロキャンプでしたが、今回はリビングスペースシェルター泊を試したかったので、このシェルターに対応したサイズのギアを準備&試したいギアもあったため荷物多めというかあまり整理せずに持ってきました。
シェルターのグランドシートは勿論農ポリで、冬のキャンプ泊での実力(結果)も後述します
シェルター内のマットに関しては、5年間我が家のリビングのカーペットの下で断熱用として活躍してきたキャプテンスタッグのダブルマットをイン!
※娘が生まれてからはカーペットを廃止してタイルマットを敷き詰めたので完全にキャンプ用として待機しており、活躍する日がきました。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 2人用 レジャーシート EVA フォーム マット ダブル 収納袋付 140×217cm UB-3001
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このマットの上にケシュアのレジャーシートを敷きました。マットより小さいですが、あまり気にせず組み合わせて使い、マットで覆えなかったサイドのフロアに荷物を置きました。
そして、もう一方のサイドのフロアはスリーピングギア実験スペースにしました!
左から
・DCFスタッフサック→Aegismax(イージスマックス)のWind hard ダウン キルト&Aegismax ダウンソックス
・ハイカーズデポ トップキルト
・EXPED cord drybag UL S→アクシーズクインのアグラスカート L
・Nemo (ニーモ) ORA 20S
・JR gear ピロー
試したい組み合わせを考えていたら、スリーピングギアだけでも結構荷物になりました…
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・マクラ難民 キャンプ&公園お出かけ&職場用 ~JR GEAR Self inflating pillow ~
ある程度荷物を出したら、リビングスペースシェルター内部で使い勝手向上を思案。
まずは、元々天井フックが高すぎて162cmの私には全く届かないため、ストラップギアを取り付けました!
ストラップギア ストラップギア 12インチ レッド 50121
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頻繁に使うかどうかはわからないギアですが、キャンプの際はあると便利ですよ
※ハイカーズデポではトレッキングポール連結時に使えるギアとしても紹介されていました。
かなり前に購入していたステラルース ルミナをセット
重たいので登山では使わずソロキャンプ用と自宅寝室で夜中のおむつ交換時などで使っています。
クフにはいいんですが、流石にリビングスペースシェルターの広さにはこれ一つでは全体を明るく出来ないので、リビングスペースシェルターでの次回使用は枕元用にと考えています。
次に陽が落ちる前に、焚き火用の小枝や松ぼっくり探しに!
ほとんど時間もなく、湿っていないものを探すのに少し苦労しましたが少しゲット
こちらのキャンプ場は無人で薪は売っていないため、予めメインのサイズの薪は用意してきましたので、小枝さえ拾えればよしということで時間想定内で準備できました。
時間があれば、ホームセンターで薪の束を買っていき、明るいうちに割って準備すればいいのですが、今回は限られた時間の中でのキャンプのため(暗くなってのバトニングは周りに迷惑ですし、危なくて出来ないので…)、購入していた薪を事前に割って大小サイズを混ぜて用意しました。
A4サイズのビニールパック
細いものから太いものを一纏めに
元々別の自作焚き火台用に用意していたものなので、サイズ小さめの薪ですが今回は短時間の焚き火と限られた時間の関係でこれで対応しました。
事前のバトニングはモーラナイフで対応
ホームセンターで購入した薪で、写真のビニールパック5~6セット分ぐらい出来て、今回2~3セット持っていきました。
今回は早めの時間帯で閉まってしまう温泉に入るため、まだ焚き火はせず温泉が閉まる時間を逆算して、今後カスタムしたいなぁというところのチェックをしてから温泉に向かおうと思い、ギリギリまで思考していました。
・リビングスペースシェルターのカスタムについて
カスタムしたい部分はこの出入りも出来るメッシュパネルです
どのように、このメッシュパネル部分をカスタムしたいかというと、内側に目隠しになるカーテンを取り付けたいと思いました。
なぜなら目隠ししたい場合は下の写真のように都度キャノピーを閉じなければならず、面倒なので…
冬であれば閉じたままで、もう一方の出入り口から出入りすればいいのですが、夏や寒さが大丈夫な場合はやはりキャノピーを開けた状態で過ごしたいからです
それでは内側にカスタムできるかチェック…
、内側左上や中央上の縫い目あたりに何かカスタムできるか(挟み込める場所があるか)クリップをあててチェックしてみると…
内側に左上の縫い目
内側中央上の縫い目
しかし全ての箇所がきっちり縫い込まれていて生地重なりのはみ出し部分も少なく、また生地もピンっと弾力のある張りで挟みこめる余裕もなくクリップカスタムは断念
ただじっくり調べて、新しい取り付けアイデアは頭に浮かんだので次回は試してみます
今回カーテン取り付けたい箇所の縦横の長さを調べていなかったので、ここも次回忘れずにチェック
ここで早く閉まる秘湯温泉を楽しむ時間を考えて、カスタムチェック終了しキャンプ場から離れた温泉へ車で向かう
温泉でゆっくりしてからキャンプと関係なく一般の方も多い脱衣所でどうドライナミック(あみあみ)を着用するかという試練が訪れたが…
なんとかクリアしキャンプ場へ戻り、焚き火前にお腹が空き過ぎて、取り敢えずアルミ鍋うどんを!
こういうときはガスが早くて便利ですね♪
コスト面で助かるCB缶仕様のSOTOのST-310を愛用しています
うどんでガスバーナーを使ったながれでソロキャンプの際はいつも使っている簡易100均茶漉しヒーターのアップデート版を試してみます
※通常の使い方ではないためヒーターとして試される場合は自己責任でお願い致します
茶漉しに遮熱板とアルミのウィンドスクリーンを組み合わせてみました
※YORIKIさんの動画「冬キャンプの暖房にNaked Labo コンパクトヒーター続編」を参考にさせていただきました。
→ウィンドスクリーンの大きいのを所持していませんので、私は小さいもので組み合わせてみました。
安全面を考えると
遮熱板は必須ですよ
分割式が出ているんですね♪
N-project ステンレス遮熱板 分割式 【SOTO ST-310用】ST-310付属ケースに収納可能
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リビングスペースシェルターは広いため、このヒーターで室内をカバーするということは不可能ですが正面はしっかり温かさを感じますので一般的なソロキャンプ用テント(1~2人用)であれば問題ないと感じるパワーでした。
見た目も小さいストーブみたいで可愛いですよ
一応ウィンドスクリーンではなく100均のコンロパネルも試したのですが、素材が薄いためか熱せられた部分(特に天井)からケムリ?が出ましたので却下!
ウィンドスクリーンを二つに分けて囲いと天井部位に置くという簡単な仕様に落ち着きました。
囲いと天板のロックシステムをまだ模索中で天板の上にはカップ類を置くことは出来ません。
そのためヒーターをしながら、お湯を沸かすことはできないです。
一応参考に570Tiのサイズであれば、ヒーターシステムのウィンドスクリーンそのままで茶漉しのみを外せば対応できます。
そして、やっと焚き火タイム
いままでは小さい自作焚き火台でしたが、今回は1年以上前に購入していたUCOの焚き火台を初使用!
UCO ユーコ フラットパックポータブルグリル & フラットパック専用ケース 27175
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薄さ、軽さ、使いやすさ、価格等でキャンプ素人かつキャンプ出動回数の少ない私にはぴったりの焚き火台でした!
また私の使用用途は焚き火メインですが、ウィンナーなどビールのつまみをちょっと楽しむのにも丁度よいサイズですし、今後子供と一緒に楽しめそうで満足です!
兎に角、焚き火台としては軽くて片付けも楽で本当に使い勝手がいいですよ
ロストルも用意しましたが、今回は使わず!焚き火メインだったら使わなくてもいいかもですが、今後家族と泊まりキャンプの場合は“炉端焼き器炙りや”だけでなくUCOでも調理するかもなので焚き火台のケースにロストルは入れておきます
UCOの焚き火台ケースの中に一緒に収納出来ます
UCOの焚き火台にオススメのロストル
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG用・ロストル(網)
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また今回焚き火の火の粉対策としてワークマンのコットンアノラックと奥さんが使用していないZARAのストールを使用しました。
ナノパフの上にコットンアノラック(3Lサイズ)
タドルタドルにZARAのストールで問題なく火の粉対策出来ました。
AXESQUIN アクシーズクイン タドルタドル M スミイロ>
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どちらも少し薄めのコットン生地なのでガンガン焚き火しまくる際には防御力が厳しいかもしれませんが、使用後も洗濯しやすい等、自分のスタイルにはあってそうです
MUJIのULダウンパーカでも問題なく着ることができるオーバーサイズです!
コットンのオーバーパンツなどを用意しようかとも思いましたが、問題なく使えました
薄いのですが大判なので重ねたり広い範囲をカバーしたりと使いやすかったです
自宅にあったノースのスタッフサックにコンパクトに収納可能
画像わかりにくいですが、足元までしっかりカバーしますよ!
この画像にあるように、今回ボルダーXでしたが、今度からは冬キャンプは足の寒さ対策&コーデュロイ生地が火の粉に対応できる長年職場で使っているノースフェイスのヌプシブーティを持っていこうと思いました。
UCOの焚き火台は空気の通りもよく、粉かい灰になるまで燃焼できるのでストレスなく灰処理してから就寝準備
この時はまだ所持していませんでしたが、焚き火や夜空の星を快適に楽しむ為にハイバックタイプのチェアをゲットしてカスタムしました!
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・カスタム! ポンコタン ハイバック チェア「前のめりバランス調整カスタム」 ~PONCOTAN~
・寝具の組み合わせ
温泉の後は、登山テント泊の状況(0℃前後就寝で翌日日中10℃前後の行動着)を考えた就寝着兼翌日行動着として
上半身
ミレードライナミックノースリーブ
+
パタゴニア メリノ2ロングスリーブ
+
フーディニ ワフトシャツ
+
無印良品 オーストラリアダウンパーカ
+
モンベル フリースミトン
※ソロキャンプ中(温泉~焚き火まで)は登山と関係ないので
ワフトシャツ→パタゴニアR2
ダウンパーカ→ナノパフで
過ごしました(勿論焚き火中はコットンアノラックを一番上に着用)
→ソロキャンプ中寒さ全く問題なかったのは数年前に購入した旧R2のおかげかな?
パタゴニア正規取扱店でしたら、オンライン購入出来ますよ
<リンク先:好日山荘 公式web shop>
[関連記事]
・無印良品!攻めのUL保温着ダウンパーカ~MUJI オーストラリア ダウン フードブルゾン~
下半身
ユニクロ エアリズムメッシュボクサーパンツ
+
パタゴニア キャプリーン2ボトム
+
アクシーズクイン タドルタドル
+
ダーンタフ タクティカル
ここに下半身
アグラスカート
と
Aegismax ダウンソックス
を
追加して就寝着とし
スリーピングギアの
Aegismax Wind hardのみ
の場合や
Wind hard + ハイカーズデポのトップキルトの組み合わせ
も試しました。
アグラスカートをWind hardダウンキルトの外側にしたり
Wind hardにトップキルトを組み合わせて保温+結露対策にしたり
トップキルトからはみ出していたダウンキルトの白い部分のみ呼気も近いし少し結露していましたが、やはりトップキルトは保温+結露対策では現時点で私の所持ギアの中では安心して使えます。
[関連記事]
・寝袋?いやキルトの可能性~ハイカーズデポ トップキルト~
以前試した(クフタイベックソロキャンプ泊)ビバノラック風タイベックカバーを今回持っていっていなかったので次回はトップキルトの保温がいらない状況見極めと再度検証を兼ねてまたタイミングあえば実践致します。
[関連記事]
・Aegismax ダウンシュラフより ダウンキルト派~WIND HARD ~
今回マットを簡素化し、わざとマットを少ない状況から試したこととヘビーデューティブランケットを準備していなかったため、身体が冷えてしまいましたが、
自分の試したかったワフトシャツ+無印良品 ダウンパーカの組み合わせ就寝着は0℃前後でマットさえ気をつければ問題なくテント泊登山で快適に使用できるとわかった点は収穫でした。
モンベルダウンパーカ+R1フーディよりは快適だった点が身を持ってわかりました。
[関連記事]
・撥水加工カスタムダウン~mont-bell ライトアルパインダウンパーカ~
アグラスカートやダウンソックスの組み合わせは後述<まとめ>から各々の記事に書いていますので、読んでいただけたら幸いです。
いずれ0℃前後状況の就寝着兼翌日行動着ウェアやギア組み合わせが確立していけたら記事にまとめます。
そして、朝
リビングスペースシェルターはメッシュ窓を少し開ければ、こうした景色を楽しめます♪
またメッシュを少し開けておけば、リビングスペースシェルター内の気温内外差を調整して結露対策も可能です
… ソロキャンプで自分が寒さに納得していればということになるかもですが
私個人はシュラフ内で温まれば満足で翌日は室内結露掃除しないでよいので換気しています。実際今回はリビングスペースシェルターのシングルウォールが結露どうなるかをチェックすべく一応フルクローズでのぞみましたが、
キャノピー面が大メッシュ&クローズも弱いので結果的に室内も水滴なくほんのりしっとり感があるかな?ぐらいでほぼ結露はなかったです
ダウンキルトとトップキルトは一応干して
簡素な朝食ですが、ポカポカ陽気の山の麓での食事はのんびり最高でした。
いつものマグとLue × UH スプーン&フォークと中華テーブルで!
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リビングスペースシェルター内もですが、勿論農ポリグランドシートも地面からの濡れ対策は今回もしっかり機能していました。
詳しくは農ポリ記事に追記致しましたのでチェックいただければ幸いです。
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・解決!グランドシート問題~ホームセンター農ポリ~
あとリビングスペースシェルターの大メッシュ部分の前に農ポリの端切れ(下のオレンジ○の部分)を置いて、テント出入り口の靴の脱ぎ履きが楽になりますよ♪
意外と便利でストレス軽減しますよ!夜はキャノピー閉じた後はキャノピーで使っていたポールを置いて巻き込んでいました
予算ある方はアルミすのこで!
そして片付け(テント収納)は今回IKEAのフラクタXL導入しましたので、楽でしたよ
フラクタXLをテント内では荷物入れ&結露から守りたいもの入れておくことが出来るため、運搬以外でも大活躍です
リビングスペースシェルター記事で書いたように、専用の収納袋はキツキツで畳み方も雑にすると収納出来ないのですが、フラクタXLを収納袋として考えて使えば楽になります!
専用の収納袋の際はポールを真ん中に巻き込んで畳まないと収納できなかったのですが、今回はシェルター関連はフラクタに纏めればいいという考えでしたので、ポールは巻き込まず別々に収納しました。
そのため
シェルター幕部分はそのまま巻いてフラクタへ
ポールやペグはいままでの専用袋に入れて、フラクタへ
それでも余裕はあるので折り畳みチェアとキャノピー用のポールも入れて持ち運びました!
息子とキャンプいく場合はもうひとつ折り畳みチェアを収納しても大丈夫だとおもいます。
フラクタXL 収納力と耐久性と耐水性があり、低価格のキャンプ用cheap gear!
そして片方が底面までオープン出来るという使いやすさ!
さらに、これらのギアを収納したまま自宅で保管できる手軽さ、便利さ!
面倒臭がりの私は他のギアもポンポン入れておくためにもうひとつ欲しいと思ってしまうぐらい使い勝手がよいギアです
[イケア]IKEA FRAKTA トロリー用バッグ ブルー(90161989)
<リンク先:Amazon>
所持しているチェア(上の画像の中の黒い袋のノースイーグル)とサイズ的に近く、1000円以下(2020年2月現時点)のなかではこちらのアルペンのチェアは良いカラーですね♪
家族4人で日帰りキャンプに行く場合、あと2脚は必要なので嵩張り重いけど、コスト面から購入したいチェアです!
○試したかったことの<まとめ>
●リビングスペースシェルター泊
→ある程度対策していれば結露は大丈夫
広さも息子と二人なら十分過ごせて寝床も確保できるとわかりました。
今回は特にテント内はルームシューズ系は用意せずにダウンソックスで過ごしていましたが、次回テント内はスリッパが脱ぎ履き楽そうなので、普通のスリッパ用意か家のスリッパを持っていこうかなと思いました。
冬は装備次第なのでもう少し気温高めになってから息子とキャンプ泊トライ予定
いまのところ息子の防寒寝間着が不安かなぐらいで、他は徐々に経験&失敗を繰り返していけばいいかなと思っています。
●Aegismax ダウンソックス
→機能しました!
詳しくは関連記事で!
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・本体のみ61g!Aegismax UL ダウンソックス ~Aegismax Down socks~
●アグラスカートの機能
→機能しました!
詳しくは関連記事で!
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・登山、キャンプにアグラスカートを!~AXESQUIN アグラスカート × EXPED Cord drybag UL S ~
●Wind hard ダウンキルト と他のギアの組み合わせ
→結露や0℃前後の寒さ対策対応できることがわかりました
●簡易茶漉しヒーターのアップデート
→遮熱板やウィンドスクリーンの組み合わせで不安定なガタツキもありますが、しっかり使えることはわかりましたので、様々な状況や場面で実践していきます。
●UCOの焚き火台
→持ち運び、軽さ、組み立て、収納サイズ、デザイン、使用後の片付け等、使いやすさ最高で自分のスタイルにあっていました!
火の粉対策組み合わせウェアもチェック出来て満足!次回の寒い状況での焚き火やキャンプでの靴はヌプシもっていきます!
リビングスペースシェルターはまだまだ素人キャンプ体験中の私が、いろいろな場面でどう活用できるかをご紹介できていませんが、好天での0℃前後泊まりは全く問題なく使えましたのでリビングスペースシェルター購入記事で書いたような用途の方にはおすすめです!
<リンク先:楽天> |
シングルウォールがちょっとという方には、ダブルウォールで最近価格が気になるファミリー向けCheap gear テントがあります。
アルペンのプライベートブランド イグニオ のドームテントで4人とはありますが、2~3人(夫婦+小さい子ども)ぐらいでしょうか?
それこそ寝る用のテントとして用意して、リビングスペースシェルターを前室として組み合わせてもいいかもです
高さも150cmぐらいあり快適そうですね
イグニオのトンネルテントはカマボコテントに似ていて注目されているみたいですね
<リンク先:アルペン 公式>
ドームテントの低価格も魅力ですが、もう少し予算がある方はケルティのアカディア6にすれば高さもあり4人家族には良さそうです!
KELTY(ケルティ) Acadia 6 (アカディア) 6人用 テント [並行輸入品]
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まだまだ登山やキャンプでの気になるギアありますので、よろしければチェックしてくださいませ。
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・UL&Cheap&Sale ! 気になるギア & セール ~気になるULギアやセールなど~
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