2019年3月31日日曜日

NIKE ビジネス用にブラックスニーカー!~NIKE FREE RN 2018~

ありがとう NIKE FREE HUARACHE LIGHT
こんにちは NIKE FREE RN 2018



いままで通勤用、普段使いで履いていたナイキ フリー ハラチライトが草臥れてしまい、通勤用兼ビジネス(仕事)用兼普段使い用として、新しいスニーカー、ナイキ フリーラン2018を購入しました!

<ナイキフリーラン2018を選んだ点>
・ナイキフリーのソール
・オールブラック(ほぼ)
・脱ぎ履きが楽なフィット感
&お求めやすくなっていたから

私が
中学か高校ぐらいの時に登場した憧れのハラチライト(コンコルド カラー) !

フリーとして新たに登場した時は、フリー独特のソールで懐かしさと新鮮さがあり、個人的にはハラチライトオリジナルより好きなデザインで購入!
フリー ハラチライトの履き心地と履きやすさから、かなり履きまくりました。

数年前は通勤と普段使いはVANS スリッポンやスポルティバのボルダーXでしたが、ハラチライトで初めてNIKE FREEのソールを体感して、普段使いに気に入っていたので、今回もFREE タイプを選びました。

<ナイキフリーソールを選んだ理由>
➡履きやすく歩きやすかった
ちなみにFREEはベアフット系になるのですが、ランや歩き方に詳しくない私がベアフット系シューズを抵抗なく(気にならずに)履けたのは、

クライミングをやっていた経験やアプローチシューズでのクライミングつま先ゾーンを意識したソールに馴れていたことから足裏感覚には自然に対応出来た…

もしくは、

やはり大手のナイキが一般の人にもスムーズに履けるようなソールシステムを構築していて、それにより自然と履けた…

どちらなのかは、わかりませんが

走りはせずに通勤の歩きと普段使いのみですが、
私は快適に履けていますし、クッション性も感じられています。
足を痛めず自然と裸足感覚に近づけているのであれば、ナイキフリーはベアフットのコンディショニングやトレーニングに最適で、トレランシューズでの登山も抵抗なく移行できそうですね♪

左 ナイキ フリー ハラチライト 
右 ナイキ フリー ラン 2018


<ほぼオールブラックを選んだ理由>
➡ビジネス用に!
ハラチライトは通勤用では使っていましたが、カラーがビジネス向けではなかったため、今回はビジネスでも使えそうなほぼオールブラックを選択!
※スニーカーですし、職種によりブラックタイプでもビジネスに使える使えないがあると思いますので、御自身の判断でチョイスしてください。


そこで私が選んだのがフリーランの2018モデル
2017モデルも以前チェックはしていたのですが、デザインは2018モデルのほうが私は好みです。


サイズ:ハラチライトは9でしたが、今回は9.5!
ちなみにサイズ感としては、VANS のスリッポンは8.5を履いていますので、ハーフもしくは1サイズアップを選べば大丈夫かと思います。
ハーフサイズアップでもよかったんですが、冬は中厚メリノソックスを履きますので1サイズアップにしました。



重量は実測 228g(片足)
軽いですよ

そしてアッパーは
通気と伸縮性に富んだ
サーキュラーニット素材で柔らかいですし、

ヒールは
ダイナミックヒールフィットシステムにより
フィット感は高いです。

サーキュラーニットアッパー

ダイナミックヒールフィットシステム

サイドもほぼオールブラックカラーで男前

このフリーのソールも年々進化しており、
2019年はさらに大進化していますよ
後段にて記載

横からのダイナミックヒールフィットシステム


<フィット感でも選んだ理由>
➡紐関係なしでヒールのパーツひとつで履くのが楽!
ダイナミックヒールフィットシステムは使ってみてかなり便利だなと思いました。紐を履く際に紐を気にしないでいい&紐の操作をしないでよいという点は本当に素晴らしいです。

ヒールの引っ掛けパーツを後ろに引くだけで簡単に履けます。勿論スリッポンなどの方が楽ではありますが、ワンアクションで操作できるので仕事でも子供とのおでかけでも本当に便利です!



ヒールもですが、シューズ全体の特徴として高いフィット感の秘密は要所でのゴム仕様でしょうか

アクアソックスとスリッポンのようなアッパータン一体型に近い造りで履き口をゴムにしたり、一部をパーツでカバーし強さの違う柔らかさで二層にしたり、シューレスホールに関する部分もSPLCの記事に書いたスポルティバのTX4と一部似たようなフィット感を高めるシステムがあったりと細部をみると、このこだわりがフィット感につながるのだとわかります。


※ちなみにスポルティバ TX2 にオールブラックカラー 2019年に出ましたね♪

<リンク先:楽天>


履き口インナーサイドとカバーパーツサイドも一部ゴムで履きやすいです。


サイドからヒール外側をカバーする厚めのゴム

アッパー&タンがソックスのように包み込む仕様

シューレースホールにも別のレースホールが重なりサイドからの締めに関連しています

二層の内側にレースホールが内蔵されており、サイドからの締めに対応するこだわりの造り


紐で結んでも普段履き程度の締めであれば、ヒールにあるループを引っ張れば、紐はこのままで履けます。
唯一インナーソールが派手な蛍光イエローでビジネス向けカラーではないですので、黒に交換という選択もありますね。

フリーラン2018 ソール

六角形の中に窪みという2017よりさらに進化しており、この窪みが地面に吸い付く感じがします。新品使用で使用期間まだ浅いですが、アスファルト舗装路で吸い付く感がタコの吸盤のような感じで不思議です。(私個人の感想)

もうすぐ、発売(2019年4月)のフリーラン2019のソールRN5.0はこの2018年モデルと比べると26%屈曲性が高まり、2mm足が地面に近づいているとのことです。
ソール形状も全く違う感じで捻れがすごそうですよ

ナイキ フリーの新しいソール(2019年モデル)について詳しくは
公式ニュース
をどうぞ

<参照&リンク:Nike>

2018モデルのソール
こちらも造り込みがすごいですね


つま先で蹴るように踵付近からローリングします


そして



小石が詰まります(^^;



あまり影響は感じません



アレは…踏みたくないですね




雨の日の滑りやすそうなグレーチングでグリグリくねくねしましたが、滑りませんでした!
スポルティバのインパクトブレーキシステム好きの私にはとっては、このフリーラン2018ソールの滑らない性能は驚きで、このソールは登山や岩場ではどうなんだろうと思いました!

雨の日のグレーチング

普段履きやビジネスに

アクシーズクインの
フミアトとの組み合わせ


サイドから

息子との公園おでかけに使用してみました。
なるべく汚れないように意識していましたが、公園では砂がニット素材のトゥ先端に付きますね(^^;

ちょっと白くなりますね





トゥの一番先にうっすらインナーがゴムで立ち上がっている箇所(表から見たらニット部分)があり、そこが白くなります。

トゥの部分がプロテクションがないので、耐久性がどうなのかなと思いますので、使用していき、変化があれば、追記していきます。

雨の日のソールのグリップ力がよかったので、登山に試したくなるのですが、トゥのプロテクションがない部分が少し怖いかなぁと思いましたが、サンダルで登る方もいますし、足さばき意識すれば大丈夫なんですかね♪




<まとめ>
私のようにランをしていない方も普段履きから抵抗なくベアフットに移行しやすいフリーソール。
カラーも沢山あるので、ビジネスから普段使いまで好きなカラーを楽しめながらも高いテクノロジーがあるので、歩くことが楽しくなります。
防水ではないですが、グリップ力もあるので濡れた路面も対応出来、ランだけでは勿体ないです。

またナイキはプレミアでなければ、ネットやスポーツショップで30~40%offで手に入ることもあるので、私には登山シューズにこだわらなくてもいいと思うきっかけになるモデルかもしれません。

…耐久性だけが不安かなぁ



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
ナイキ(NIKE) フリー ラン 2018 942836-002FA18 (Men's)
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ナイキ フリーラン2018 ブラック/ホワイト 942836 001 27.0cm

<リンク先:Amazon>
ホワイトソールもありますよ♪


6 件のコメント:

  1. こんばんは。化繊、キィルトでヒットした貴殿のブログを発見し、僕の目指すULかつ出来るだけ日常的に使い倒し、チープなギアでハイキングなどをするという信念があり、興奮して拝見しているところです。かつ数年前からKS ultralight gearの存在を知り、オーダーしようとしていましたので、非常に参考になりました。数年間かけて検討した家族ハイク、キャンプにおける幕として、先日Locus GearのKhafra HBを購入したばかりで、もひさんはKhufuを持っていらっしゃるとのことで、これもかぶります。
    とりあえず、sleeping systemを急ぐ必要があり、aegismax(Youtubeで以前よりチェックしていました。)も含めて、貴ページを参考に検討したいと思います。
    これからも宜しくおねがいします。!

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    1. GY様
      コメントいただき、誠にありがとうございます。またGY様のギア選びや信念がかなり近いので私も興奮しています。
      khafra HBお持ちなんですね♪GY様の選択眼が、素晴らし過ぎます!私は金額と家族が一緒にハイキングに行ってくれるかどうか迷いもあり、Khufuにしましたが普段使いや家族で過ごされる場合を考えると軽さと高さがあるKhafra大正解ですね、羨ましい‼
      GY様はブログかインスタグラムなさっていませんか?なさっていて教えていただけるのであれば、是非私も参考にしたいです‼
      私はmohi3573でインスタグラムしており、ブログアップ時のお知らせに使用しています。
      KS ultralight gearは気に入って毎日使い倒して2年経ちまだいろいろ出来ていないのですが、いずれ記事にしようと思っている点は私が購入した2017年はショルダーストラップ(2018年改良されたみたいですが)が薄いので幅広とクッション性をあげて欲しいと思っています。それでも気に入って使っていて、カーゴポケットカスタムは非常に便利ですよ♪
      GY様のSleeping System、気になります!限られた予算で悩む楽しさかつ失敗したくない不安などギア選びは難しいですが、GY様にあうsystemが構築されるといいですね。

      長文駄文失礼致しましたが、こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。

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  2. 返信遅くなりすいません!
    アドバイス有難うございます。KS pack 50, カーゴポケットにすると思います。sleeping systemは、ライトウエイト定番となると山と道ですが、山で十分眠れたことがないくらい僕も寒がりなので、高いですが、NEMO Tensor Alpine(日本のみshort企画があるようです。307g)を考えています。
    日本のブログだとUL Sky hikerさんのNippon Onsen TrailがカリカリのULかつ工夫満載で参考になりますよ。http://not550.blogspot.com/?m=1
    これからもよろしくお願います!

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    1. ご丁寧にありがとうございます‼
      ローランさんにいろいろ問い合わせてみてもいいかもですね、拡張カスタムなら出来るかもしれませんし。
      生地やカラーの組み合わせ、かなり楽しいので悩みまくってください(笑)。
      sleeping system tensor Alpine チョイスいいですね~♪ 私は寒がりですが耐久性と予算(セール)の関係でORAにしたので、Tensor 憧れます‼ 私もあまり熟睡できず、まだシステム構築中です。サーマレストの枕が重いけど気になります。
      オススメのブログもありがとうございます‼私もブックマークしていてすごく参考になりますよね、レベルが凄すぎますが。
      ジャケットを寝具パンツにするあたり素晴らしいです

      私の記事は駄文ですが、こちらこそこれからもよろしくお願い致します‼

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  3. ブログ、インスタなのSNSは、やっていないんです、、。

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    1. すいません、いろいろ聞いてしまいまして、ギア選び近い方にお会いして興奮して暴走してしまいました(^^;

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